みなさんの会社にも打ち合わせが好きな人いませんか?

「ちょっと何かあると、すぐ招集して打ち合わせを始めようとする。」

「メールや回覧で済む報告会議が、毎日2時間はある。」

本人は、打ち合わせや会議をする事で、意思決定やリーダーシップを発揮したつもりになっているかもしれませんが、周りの人たちは、時間の無駄と思っている場合が多いです。

今回は、打ち合わせが好きな人の特徴と誘われたときの上手な対処方法を解説します。

打ち合わせや会議の現状

打ち合わせが好きな人

みんなが無駄だと分かっていてもなくならない、打ち合わせや会議。

それでも、中身があれば良いものの、ほとんどの打ち合わせや会議が、

  • 議題や目的がはっきりしていない
  • 報告や説明だけの内容
  • 参加人数が多すぎて、関係無い人も参加させられている
  • 発言は決まった人しかしない、できない
  • 脱線、雑談をしている時間の方が多い
  • そして、何も決まらない

ではないでしょうか?

本来、会議の目的は、「参加者が活発に意見して、意思決定を行うこと」ではないでしょうか?

打ち合わせ好きな人の特徴

無駄な打ち合わせや会議がなくならないのは、打ち合わせが好きな人がいるからではないでしょうか?

そんな打ち合わせ大好き人間の特徴は、以下の通りです。

1.自分の意見に自信がない

自分の意見に自信がないので、関係者を集めて意見を聞こうとする。

また、意見を集めることが目的なので、当然、打ち合わせや会議に議題や目的が明確になっておらず、雑談ばかりのウダウダに終始する。

2.仕事で失敗することを恐れている

失敗をして責められることを恐れているので、何か行う時は、打ち合わせで関係者を集めて合意を取ることで、後日それが失敗しても、「みんなで決めたこと」と言い逃れをする。

3.自己中心的で他人の事などお構いまし

特に、後輩や部下など弱い人に対して、上から目線で「ちょっと来て」と打ち合わせに呼ぶ。

参加させられて人は、会議の議題も事前準備も何も分からないまま、そのまま終わりまで参加させられる。

4.自分のことを認めてもらいたい

打ち合わせや会議をすることで、自分の存在感をアピールし、認めてもらいたい願望がある。

また、目立ちたがり屋なところがあるので、会議ではやたら張り切ることが多く、目立つことが目的だから、「的外れ」な発言を平気でする。

5.打ち合わせをしただけで満足する

打ち合わせでは、司会やまとめ役を引き受け、

「つまり、〇〇ということですね」、「じゃあ、こうしたら?」

などとリーダーシップを発揮しようとして、自己陶酔(とうすい)したがる。

さらに、打ち合わせや会議に呼ばれる人は仕事ができる人と考えており、1日に2~3件の会議をしたら、「今日は仕事したな」と満足してしまう。

会議に呼ばれることで、自分が引っ張りだこな重要人物と勘違いしている。




打ち合わせ好き人間への対処法

1.参加を頼まれたら議題や目的、ゴールを尋ねる

打ち合わせが好きな人が主催する会議は、明確な議題や目的が決まっていないことが多いので、

「あらかじめ、自分の考えを整理しておきたいので、議題やゴールを教えてください。」

などと尋ねてみれば、簡単に断ることができるでしょう。

2.断る時は数字などを用いて理論的に断る

打ち合わせ大好き人間は、プライドが高い場合が多いので、否定的に断ると恨まれることがあるので、数字を使って理論的に断ることがベストです。

「明日までに、お客さんに渡すプレゼン資料を作らないといけなく、あと6時間くらいかかるので、時間が足りないので参加を見送りさせてください。」

3.ひとたび参加したら味をしめて何度も声がかかる

また、打ち合わせが好きな人の会議にひとたび参加すると、また次回も声がかかってしまうので、安易に参加しないように気を付ける必要があります。

打ち合わせ好き人間は、仲間やグループを作って行動する特徴がありますのが、輪に加わるメリットはありません。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

打ち合わせ好きな人の特徴は、「失敗したくない」、「認めてもらいたい」、「存在感をアピールしたい」と自分が可愛い人が多い傾向があります。

特に、上司や先輩がこのタイプだと部下はたまったものではありませんが、仕事が忙しく時間がないからと上手に断れる理由を伝えることで、参加回数を減らせることがありますので試してみてください。