(2019-10-23更新)

冬の寒い時期には、面接にコートを着て行きますね。

さすがにコートを着たまま面接を受ける人はいないと思いますが、脱ぐタイミングと畳み方を正しく理解している人は少ないのではないでしょうか?

「コートを脱いだはいいが、ちゃんと畳んでよ」

面接官からは、畳んだコートがはっきり見えるので、雑な畳み方から性格が疑われてしまう事もあります。

今回は、冬の面接でのコートの選び方から脱ぐタイミングと畳み方を解説します。

コートの選び方

ビジネス用コートがベスト

就活と転職どちらの場合でも、着ていくコートの選定にそれほど神経質に悩むことはありません。

後でコートの脱ぐタイミングを説明しますが、面接中はコートを畳んでいる状態なので、「パッと見て」変なものでない限り問題ありませんので、ビジネスシーンに合っているものを選んでおけば大丈夫です。

面接時のコート

具体的なコートの選び方は、上図のような「電車の中で社会人が着ているもの」という基準なら大きく外れることはありません。

コートの選び方

【 種類 】

  • トレンチコート、ステンカラーコート、チェスターコート
    (チェスターコートは、カジュアルでないもの)

【 色 】

  • 黒、紺、グレー、ベージュ

また、厚手のコートは、置くときに困るので面接用としてはなるべく控えましょう。

面接に相応しくないコート

面接に相応しくないコート

【 こんなコートはNG 】

  • 派手な色
  • ダウンコート
  • ダッフルコート
  • フードやファーが付いているもの

ビジネスマンでも、通勤や出張時にカジュアルのコートを着ている人がいますが、これは社内や取引業者への出張などは、TPOに応じた服装として許容されることもありますが、面接というフォーマルな場では真似をしないように注意しましょう。

コートを脱ぐタイミング

コートは、建物に入る前に脱いでおき、半分に畳んで腕にかけて持ちます。

ただし、オフィルビルの中に会社がある場合は、ビルの内部のロビーなどで脱いでも構いませんが、面接企業のフロアに着くまでに脱いでおくことが基本です。

これは、面接に限らず、内定後面談入社手続きなどで会社に行くときも必要なマナーです。

就活生の場合、会社訪問や説明会の会場にコートを着たまま入ってしまい、人事に名前をチェックされて、不採用になることもあり得ますので、「建物に入る前にコートを脱ぐ」ことを徹底しましょう。

コートを着るのはいつ?

面接が終わったら気が緩んでしまい、面接室から出たらすぐにコートを着てはいけません。

コートは、会社を出てから着ることを覚えておきましょう。

(下に続く)

コートの畳み方

コートの畳み方は、色々な方法がありますが、管理人おススメは次の通りです。

  1. コートを脱いだ状態で裏返す(表と裏をひっくり返す)
  2. 縦に半分に畳む(お腹の部分で折る)
  3. さらに半分に畳む
  4. 立てたバッグに乗せる

実際に、コートを折りたたんでみて、ご自分のバッグに乗せられるように練習してみてください。

また、コートを乗せるためには、バッグは立つタイプのものを選ぶことも忘れずに!

コートは何故裏返すかご存知ですか?

それは、コートに付いた雨露やほこりなどを、企業に持ち込まないという配慮から裏返すものなので、ビジネスマナーとして覚えておきましょう。

仮に面接室にハンガーがあっても使わないのがマナーなので、厚手のコートだとバッグから崩れ落ちてしまいますので、シンプルな薄手のものを選ぶように心がけましょう。

(下に続く)

面接中のコートのダメな置き方

面接中は、コートを立てたバッグの上に乗せることが基本なので、レストランで食事をする時の感覚で置かないようにしましょう。

【 こんなコートの置き方はNG 】

  • 床の上に直接置く
  • 椅子の背もたれにかける
  • 畳んで背中の後ろに置く
  • 膝の上におく

もし、面接官からハンガーを使ってくださいと言われたら、

ありがとうございます。失礼します

とお礼を言って使わせてもらいます。

ただし、目の前にハンガーがあったとしても、面接官の指示があるまで勝手に使ってはいけません

なお、面接官が採用したい人物の特徴を、関連記事で詳しく紹介しています。

(下に続く)

まとめ

いかがでしたでしょうか。

コートの選び方から着脱のタイミング、コートの置き方までを理解いただけたと思います。

これは、入社後の客先訪問などでも必要になるビジネスマナーなので、畳み方だけでなく、「コートの雨露やほこりを企業に持ち込まないため」という理由も一緒に覚えておきましょう。

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