求人票の条件が良かったので応募したが、いざ入社したらブラック企業だった・・・。

ブラック企業に入社してしまったら、なかなか辞めさせてもらえず、身体がボロボロになるまで働かされてうつ病や身体を壊してしまうこともあります。

今回は、面接でブラック企業を見抜くポイントを詳しく解説しますので、よく読んで「怪しい」と思ったら、内定しても辞退するようにしましょう。

面接で見分けるブラック企業の特徴

ブラック企業

面接日程を一方的に押し付けてくる

書類選考に通過して一次面接日程を決める時に、通常は、応募者の都合の良い日程を聞いてくると思いますが、いきなり、「〇月〇日15時に本社にお越しください。」と、一方的に面接日程を決めてくるようだとそれは、ブラック企業のサインです。

また、採用担当者とのメールをやり取りをする事があると思いますが、この時、メールの文章に誤字があったり、不自然な表現だったり、または断定的な文章だったら怪しいと思ってください。

ブラック企業は、社員を使い捨てにするので、人を大切にしたり配慮したりすることがないので、そういう会社で働いている採用担当者のメール文面に、人を大切にしない習慣が現れてくるのです。

受付の人が暗い、不愛想

面接で受付に行ったら、「はい、お待ちください・・・」と小さい声で返事されたり、不愛想に素っ気ない対応をされたら、仕事がやる気がないか疲労していると思われるので、ブラック企業だと思った方がいいでしょう。

不愛想な人を受付にするなら、人を置かずに電話機だけ置いた方がましです。

受付は会社の顔であり、元気で明るい人を配置すべきなのにそうでないってことは、「受付に誰かいればいい」と思っているか、適した人が辞めてしまい、社内に明るい人物がいないかのどちらかである。

通路やエレベーターで会う社員が挨拶しない

普通の会社なら、通路やエレベーターでお客さまとすれ違ったら、「いらっしゃいませ」と挨拶するか、会釈くらいはすると思います。

しかし、ブラック企業で働いていると、お客さまに挨拶することがなくなりますので、一人や二人でなく、すれ違う人全員から挨拶が無かったら、ブラック企業確定と思っていいでしょう。

また、すれ違った社員の表情からも見抜くことができます。

  • 覇気がない
  • 目が死んでいる
  • うつむいて歩いている

社員がこんな人たちだったら、過労か精神的に疲労しきっている証拠です。

オフィスが汚いカオスだ

ブラック企業のオフィス

面接会場までにオフィスを見ることができたら、オフィスの状況をよく観察してみましょう。

  • オフィスが汚い
  • 椅子の座り方が悪い
  • デスクが栄養ドリンクなど散らばっている
  • 怒鳴り声が聞こえる
  • 「夢」「努力」などの精神論的な張り紙がある

オフィスがこんな状況だったら、ブラックと思って間違いないでしょう。

逆に、よい会社のオフィスは、関連記事で詳しく解説していますのでご覧ください。

面接官の服装が不潔

面接が始まったら面接官の服装をチェックしてみましょう。

  • ワイシャツのエリが汚れている(汗で染みている)
  • ワイシャツにシワが目立つ
  • ネクタイを緩め過ぎている
  • 袖まくりをしている
  • 汗臭い

面接官といえ、面接というフォーマルな場所に汚い服装で来ることは、一般常識が無くなってきています。

なお、服装が不潔ということは、長時間労働が行われていると判断できます。

面接官の態度が高圧的か目が死んでいる

高圧的な面接官

面接官が上から目線で、「何で辞めたの?」、「うちはいい条件だ」などと、応募者をまるで部下のように扱ってきたら、ブラック企業を疑いましょう。

まともな会社なら、応募者を大切にしますが、ブラック企業は、普段から社員を使い捨てにしているので、面接官の言動に現れてくるのです。

また、面接で即決されて、入社を急かしてくる会社も危険です。

人が集まらないと、面接官も上司から怒られるので、必死になって採用しようとするからです。

(下に続く)



面接官の説明が曖昧

業務内容や待遇などの詳細を話そうとしない、または、求人票と違う所がある。

ブラック企業は、求人票でいい条件を表示して人を集めますが、実態とかけ離れていたなんてことがザラにあります。

このため、待遇や仕事の話、会社のビジョンなどを曖昧にて隠そうとする訳です。

面接官が多いか、いきなり社長面接

一次面接から、面接官が大人数いたら、それぞれの面接官を観察して、この中に腕を組んでいるだけの人がいたら、ブラックの可能性大です。

通常、一次面接は人事が応募者を絞り込むために、人事の担当者クラスが行うことが多いですが、いきなり大勢出てきたら、人事が信用されていないか機能していないかのどちらかです。

もちろん、小さい会社の場合は、一次面接に人事と役員、社長が同席して、1回で合否を判断することもありますが、ある程度の規模の会社なら、人事に任せるべきです。

トイレが汚い

応募企業でトイレを借りることはあまりお勧めできませんが、我慢できずに使わせてもらったら、トイレが汚い、臭かったら、ブラック企業の可能性が高いです。

トイレが汚いってことは、社員のことを大切にしていないからです。

また、お客さま用トイレが汚かったら、倒産直前かブラック企業のどちらかでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

就職や転職は、人生にとって一大事の選択ですので、会社選びはしっかり行うことが重要です。

この記事の特徴が見られたら、ブラック企業か、グレーな企業の可能性がありますので、面接で会社に行ったときは、しっかりと観察してブラック企業を見分けましょう。

なお、面接で会社の雰囲気を大切する時の見分け方は、関連記事で解説しています。