(2018-11-11更新)

新卒でも中途採用でも、新しい会社に出社する時に気になるのが出社時間ですね。

「仕事を覚えるまでは、30分前出社している」

「始業時刻に間に合えばいい」

出社時間に関する考え方は人それぞれで、電車の乗り継ぎや朝起きるのが苦手な人もいて、この時間が絶対というものはありません。

今回は、新入社員が出社すべき時間とメリットについて解説します。

始業時間に会社にいれば良いのか?

ギリギリに出社する人

ギリギリに出社する人にとっては、「始業時間までにタイムカードを打てばよい」と思っている人がいますが、本来、正しい姿ではありません。

始業時間には、使用者の指揮命令下にいて「働ける状態」でいる必要があるので、ギリギリ到着して、パソコンが起動中であったら、働ける状態とは言えないでしょう。

始業時間とは
  • 労働者が使用者の指揮命令の下に置かれ、働ける状態になっていること

新入社員は何分前に出社するのが理想か?

30分前出社する人

結論から言うと、

始業30分前に出社すべきである。

新入社員のうちは、仕事の精度やスピートが遅いわけだから、早く出社して、今日の仕事を整理したり、段取りをしたりするのが望ましい。

特に、新卒社員の場合は、今日行う仕事をリストアップして、どうやって行うかを考える癖を付けるか付けないかで3年後には大きな差が付いています。

先輩社員から、

今日は何をするの?

と聞かれた時に、ギリギリに出社していては、答えられませんよね?

早く出社した時にすること

では、早く出社した新入社員がやることは何でしょうか?

1.仕事の段取りを行う

今日やる仕事をリストアップしたり、段取りをしたり、または課題や問題を整理しておきます。

仕事が始まる前に、先輩社員に「今日の仕事で、○○が分からないのですが」と相談できたら、先輩社員があなたを見る目が変わるでしょう。

2.上司や先輩とコミュニケーション

始業前の時間は、怖い上司や先輩も穏やかでいることがあるので、勤務時間中に聞けなかったことでも優しく教えてくれることもあります。

特に、早く出社して上司と二人だけの状態でしたら、「早く出社した仲間」として、あなたを可愛がってくれることも多いです。

また、毎日早く出社していることで、顔や名前を覚えてもらえるので、自動販売機やトイレ、休憩所などで積極的に他の社員に話しかけてみましょう。

特に、管理職や役員は早く出社していることが多く、顔を覚えてもらったりコミュニケーションをとったりすることで、将来プラスになって返ってきます。

3.仕事を覚える

新入社員の頃は、覚える仕事が山のようにあるので、昨日教わったとこの復習や業界用語、パソコンやプログラムの使い方など、早く出社して覚えて使いこなせるようになりましょう。

4.業界紙などを読む

オフィスには、業界の専門雑誌、専門新聞があると思います。

早く出社して、今まで知らなかった業界の情報を吸収するのもお勧めで、半年も読み続けていれば、自然に専門用語が口から出てくるようになると思います。

(下に続く)



「早い」と言われたら

満員電車で通勤する人

早く出社することを良く思わない人もいると思います。

そういう人がいたら、

「この時間に来ると、電車が空いているから

と反感が持たれないような理由を説明しておきましょう。

大体、出社時間が早いと文句を言う人は、ギリギリに出社している人だと思いますので、30分前出社のメリットを説明しても聞く耳持たないので、「電車が空いているから」などの障りのない理由で濁しておきましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

新卒、中途入社に関わらず、仕事を覚えて一人前になるまでは、30分前には出社を実践すると、仕事を早く覚えられたり、人間関係を構築できたりとメリットが多いことが分かっていただけたと思います。

管理職や仕事ができる人は、早く出社して静かで頭が疲れていない時を活用して仕事を片付けていますので、ぜひ見習って早く活躍できるようになりましょう。

なお、早く起きるのが苦手な人は、関連記事で早起きのコツを紹介していますのでご覧ください。