(2019-10-22更新)

就職や転職活動では、内定をもらったら数日で入社か辞退の結論を出さなければならないので、効率よく活動するために面接日程を集中する必要があります。

管理人が転職を行った時も、内定を同時にもらうために、最終面接を1日2社行うことがありました。

面接の日程を組む時には、効率重視で1日に2社行うか、堅実に1社ずつ行うかは、それぞれのメリット、デメリットを考えながら行いたいですね。

今回は、1日に何社の面接を受けることがベストか、ケース別に解説します。

こんな時は、面接は1日何社まで?

面接1日2社まで

遠方から面接をしに来ている場合

他県から東京に面接に来ている場合は、移動時間と電車賃がかるので、1日に何社も面接をしたいと思いますね。

特に、地方から1泊2日で面接に来たら、2日間で3社は面接しないと時間とお金がかかってしまうので、何度も上京する訳にはいきません。

こんな時には、1日2社の面接をお勧めします。

物理的には、10時、13時、16時で組めば3社面接も可能ですが、精神面も体力面も辛く、全滅の恐れがありますので辞めておきましょう。

遠方から面接に来る場合の日程の組み方
  • 1日2社ずつ効率的に面接を行う

面接会場までの距離が近い場合

自宅から会社までの距離が近い場合は、基本的に1日1社で確実に内定を取りに行くべきです。

もちろん、面接日を固めないと内定がバラバラに出てしまい、第一志望の内定が出る前に、抑え企業の内定が時間切れになってしまう事もあるので、次のように使い分けることもありです。

面接地まで近い場合の日程の組み方
  • 本命を受ける時は、同日に他社を受けない
  • 抑えの企業を受ける時は、1日2社まで

面接は1日1社がベストな理由

面接では、自分の魅力をしっかりと面接官にアピールしなければならず、

  • 企業研究
  • 志望動機
  • 自己PR
  • 想定問答
  • 逆質問

などをしっかり準備することで、ライバルに差を付けることができますが、1日に何社も面接があると、どうしても準備がおろそかになってしまいます。

また、何よりも「平常心」で挑むことで自分の実力が発揮できるものです。

ところが、1日に何社も面接があると、体力と精神を使い切ってしまい、本来の実力が発揮できないまま、不完全燃焼で面接が終わってしまい、これでは合格がおぼつかなくなります。

次の面接のことが気になる

面接で焦る人

スケジュールをギリギリで組んでしまい、次の面接時間が迫ってくると

時計を見ながらソワソワして面接

をしてしまい、本来合格できるはずの面接も落ちてしまいます。

面接官は、何百~何千人と面接しているプロなので、応募者のそういった仕草を見逃すはずがありません。

「平常心」が無い状態がばれてしまうと、意地悪な質問をされて、ボロが出てしまうかもしれません。

(下に続く)

前の面接が延びて遅刻する

実際多いミスで、面接って意外と延びることがあります。

自分の前の人の面接が長引いたり、面接後に予想外の適性検査があったりして、30分以上時間オーバーすることがザラにあります。

しかも、その後に本命企業の面接があったら、遅刻したために不採用になったり、ギリギリ間に合ったとしても、焦ってしまったとこで頭の中が真っ白になり、質問に全然答えられないなど、実力を発揮できないまま面接が終わってしまったらもったいないことです。

管理人も経験がありますが、近隣企業だったので1時間空けて面接日程を組んだら、最初の面接で予想外の「入社後の仕事やスケジュール」の話が出てしまい、気付いたら50分オーバーで次の面接に遅刻してしまった事があります。

特に、最終面接の場合、入社後や条件面の話などで時間が延長されることも珍しくないので、日程を詰め込んでしまうと大変な目に遭うことがあります。

他社の志望動機や自己PRを言ってしまう

1日に何社も面接をすると、頭の中で切り替えができなかったり、緊張で混乱してしまうことがあります。

例えば、こんなミスありませんか?

「A社の面接なのに、間違えてB社用の志望動機を言ってしまった・・・」

面接では、志望動機や自己PR、逆質問などが、企業ごとに異なりますので、1社ずつ受ける事で上記のようなミスをしないで済みます。

(下に続く)

まとめ

いかがでしたでしょうか。

面接は、これから何十年も働く会社を選ぶ重要な場ですので、本来は1日1社に絞って、しっかりと対策をして挑むことが理想です。

ただし、遠方から来たり、日程の都合があったりすることもありますので、そんな時は、本命以外で1日2社までにして、本命は1社で確実に臨みたいものです。

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