どんなに優秀な応募者でも、話し方が悪いと面接で落ちることがあります。

  • 「つまり、○○ということです」
  • 「はいはい、そういう事です」

採用したいけど、その話し方では入社後に苦労するだろうと見送られては損ですね。

今回は、面接官が採用したくない、応募者のNGな口癖を解説します。

採用したくない応募者の口癖7選

面接でのNG口癖7選

えーっと

多くの人が「相槌(あいづち)」として使っているのが、「えーっと」です。

質問された後、会話に間が空いてしまうのを避けるために、無意識に使っていると思いますが、日常会話なら「口癖」として許容されると思いますが、面接やビジネスの場では相応しくないです。

1回くらいなら使っても悪影響はないと思いますが、何度も使っているようでは「耳障り」を感じられてしまいますので、「はい」を使うように意識しましょう。

要するに(つまり)

何かを言い換えたり、要約している訳ではないのに、「要するに」や「つまり」を使う人も多いです。

もちろん、本来の用法通りに、長々と話してしまい「まとまっていない文章」を「要するに」とまとめるのであれば、問題はないですが、「要するに」の後もまとまっていない文章ならば、聞いている方はウンザリしてしまいます。

ただし、面接では「まとまっていない文章」を話すこと自体が無駄なので、「要するに」を使わずに、初めからまとまった文章を話せば済むことです。

はいはい

面接官から「○○ということですか?」と確認された時に、「あっ、はいはい」と答えていませんか?

「はい」は元気よく1回でいいのに、「はいはい」という人に限って小さい声で言う傾向があります。

面接では、口癖では済まされず、「コミュニケーションに難がある人」と判断されてしまいますし、対外部とやり取りがある求人では、採用されることは無いでしょう。

とりあえず

日常生活では、「とりあえず、あのカフェ寄る?」などの会話をしても、違和感がないと思いますが、面接を含めたビジネスで使うことはあり得ません。

「とりあえず」は、面接では使ってはいけない言葉の一つと考えています。
使ってしまうと、「どちらでもいい」「行き当たりばったりな人」という印象を与えてしまい、プラスになることは何もありません。

さらに、日常会話でもほとんど意味を持たない言葉なので、普段から使わないように意識しておかないと、大切な面接で、「つい」口から出てしまいますので注意しましょう。

あの・その

面接で言ってはいけない口癖

「えーっと」と同じで、質問と答えの間が空いてしまう時に使う人が多いです。

確かに、想定外の質問された時には、ちょっと考える時間が欲しいので、「あの」などの言葉で間を繋いでおこうと考えてしまいます。(実際は、無意識に言っていると思いますが・・・)

面接官は、「あの」「その」を使う応募者に対して、

  • 「自信が無い人」
  • 「頼りない」

という印象を与えてしまいます。

結論は、「あの」「その」「えーっと」などの言葉を使うならば、無言でいる方がマシです。

そうですね

  • 面接官:「○○ということですね?」
  • 応募者:「そうですね」

「そうですね」は、入社後の方が使う場面が多いかもしれません。

  • 上司:「この書類で合っている?」
  • 部下:「そうですね」

何かの確認を求められたときに、つい「そうですね」と言ってしまう人が多いですが、「はい」、「その通りです」、「確認します」と答えるべきです。

特に、面接で何度も使ってしまうと、「ため口」「上から目線」と思われてしまいますので注意しましょう。

(下に続く)

まぁ

  • 面接官:「当社どこに魅力を感じますか?」
  • 応募者:「まぁ、御社の○○という企業理念に・・・」

本人は無意識に使っていると思いますが、「まぁ」自体に特別な意味はありません。
省いても構わないし、代わりに「はい」に置き換えても構わないです。

言葉自体に意味がないだけでなく、面接官には「主体性が無い」「意志が弱い」など、マイナスイメージを与えてしまいます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

面接では、応募者のちょっとした仕草や口癖で、印象が悪くなることがあります。

この記事で紹介した口癖も、本人が気づかないまま無意識に言っていることがあるので、面接の練習をする時に、自分の声を録音してみたり、模擬面接をしたりして、口癖があれば注意するようにしましょう。

口癖を直すだけで、印象がグッと良くなることもありますから。