(2018-8-26更新)

やっとの思いで決まった転職先の勤務が始まり

1週間、2週間経過・・・

「思い描いていた会社と全然違うぞ!」

入ったばかりなのに、もう辞めたい・・・

転職を繰り返して、このまま人生転落!?

こんな時、一人で悩んでないで、どうやって乗り越えるか最善の対処方法を考えてみましょう。

転職したばかりなのに辞めたい理由

転職したばかりなのに辞めたい理由

転職活動では、企業のHP(ホームページ)や口コミサイトなどで、十分にリサーチして自分に向いていると思って入社したが、何で思い描いていた会社像とかけ離れてしまったのでしょうか。

1.人間関係が悪い

同じ新人でも、新卒者に対しては、周りが我が子のように面倒を見てくれます。
分からないことがあっても、1から10までゆっくり丁寧に教えてくれ、失敗したって「最初はみんな失敗するから」「慣れるまでは大変だから」とまるで我が子のように過保護で育ててくれます。

ところが、転職者に対しては「よそ者」扱いで、たいした教育もなくいきなり実践投入され、「わからないときは聞いてね」と言われ、いざ聞きに行くと「そんなことも知らないの?」と言われる始末です。

また、やり方の過程が「少し」違うだけで、ネチネチと親切に教えてくれる人もいます。

何故、こんなことが起こるかというと、新しい人が活躍してしまうと、元々いる古いメンバーのポジションや居場所が奪われてしまうと考え、入社したてで勝手がよく分かっていない内に、足を引っ張って「潰して」しまおうと考える人がいるからです。

2.仕事が分からない、ついていけない

転職者は経験者ではありますが、「経験の度合い」は人それぞれ異なります。

いや、経験の度合いならまだしも、会社独自ルールをあたかも業界標準だと勘違いしている人がいると、チンプンカンプンとなってしまいます。

ましては、未経験者なのに転職者(=経験者)と思われて教えてもらえず、仕事が分からず進まず、周りから「できない人」の烙印を押されてしまうと、やる気はあってもどうすることもできなくなります。

3.入社前に聞いていた条件と違う

求人票や面接時の説明と異なることもしばしばあります。

例えば面接時には、残業が多くて20時間程度と言われていたが、実際に働いてみると50時間はある。(いや、正規残業20時間でサービスが30時間なら採用担当者が把握しているのは20時間だから間違えはないが・・・。)

次にありがちなことが、毎月1回程度、土曜日に会社行事に強制参加させられることもあります。

求人票や面接時の説明時に、都合の悪いことを言わない会社は、従業員を大切にしてないと判断することができるので、さっさと見切りをつけて退職した方が良い場合が多いです。

選ぶ道は2つ

さて、それではどうしたらいいでしょうか。

できることは、次のどちらかになります。
(長年勤めていれば、異動願いを出して他の職場に変えてもらうこともありますが、入社したての人間では相手にしてもらえません)

1.このまま頑張る

周りの人は、本人が置かれている状況の詳細がわからないから、次のように言ってくるでしょう。

「少しくらい我慢しなよ、最初は誰だって辛いんだよ。それを乗り越えて大きくなるんだから」
「石の上にも三年と言うだろう。仕事を覚えて会社にも慣れれば、仕事の面白みが分かるようになる」

もし先(目標)が見えているのであれば、そこまで頑張るのもありです。
もう少し頑張るなら、目標を立ててそれに向かって「修行」することも選択肢です。

2.辞めて転職活動をする

「辞めてもう一度やり直したい」

大丈夫です。

誰も責めたりしません。

ただし、短期間での転職は1回が限度なので、次の転職がラストチャンスと思って、今度こそ悔いのない会社に入社しなければなりません。




次の転職で失敗しないために

では、辞める覚悟ができたので転職活動を始めようと行動に移す前に、やるべきことがあります。

1.失敗の原因を書き出す

今回の転職の失敗の原因を箇条書きにして、紙に書き出します。

その横に、「なぜ失敗したか」、「失敗しないためにどうすればいいか」を書き、家の見えるところに貼ってしまいましょう。

同じ失敗は絶対に繰り返してはいけません。

2.どんな会社、職業が向いているか?見つめなおす

現在、少なくとも2社は経験してきたので、どんな会社、どんな職業が向いているか、自分に合っているかをイメージしてみてください。
その上で、先ほどの失敗の原因と失敗しないためにどうすればいいかを合わせることで答えが見えてきます。

また、転職に失敗したことを否定的に考えず、他の人より多く経験できたと肯定的に考えます。
昔の人は言いました。

「失敗は成功のもと」

では、転職活動でこれ以上失敗しないための武器は何でしょうか?

ずばり、転職のプロであるエージェントに頼むことです。

コンサルトには、「転職したばかりなのに辞めたい」ことを正直に伝え、アドバイスを受けましょう。
もちろんコンサルトは、あなたに悩みを踏まえたうえで求人を紹介してくれるので、一人で活動するのとは質が違います。