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転職活動をしていたり、退職しようと考えている人たちには共通の「ある」兆候があります。

部下にそんな兆候が出始めたら早めに対処する必要があります。

退職を引き留められる段階と、もはや手遅れの段階を順番に解説します。



転職を検討している人の特徴

この段階は、転職を考え始めている時に多い特徴で、悩みを聞いて相談に乗ることで、転職を思いとどまらせることができる可能性があります。

社内で意見を言わなくなった

以前に比べて会議の発言や提言などが減ってきたときは、意欲が低下しているか転職を考えている可能性があります。
特に、会議に前向きでない様子なら、「辞める会社のことはどうでもいい」と考えているからです。

ランチを一人で食べるようになった

ランチを一人で食べるということは、会社の人と関わりたくないと思っているか、ランチの時間にも何かをしているからでしょう。

または、転職に関係なく悩みを抱えている場合もありますので、話を聞いたほうがいいと思われます。

昼休みに調べものをするようになった

分かりやすい兆候で、転職か独立などに向けて準備をしている場合に多い兆候です。

単に一人で黙々とスマホを見ているだけだと、ニュースをみたりゲーム、チャットをしているのかもしれませんが、誰かが近づいた時に画面を隠そうとしたり、メモを取っていたりすると、何かを検討しているのでしょう。

就業規則などを調べる

具体的に転職活動をし始めると、就業規則や退職金規程なども気になってくるので、これらが社内ネットワークにあり簡単に見られる場合は調べ始めることでしょう。

なお、規則が書庫にあり申請しないと見られない場合は、内定が出た頃に申請してくるでしょう。

資格の勉強を始めた

資格の内容が現在の業務に直結しているなら、自己啓発をしている場合もありますが、ちょっとでもずれているか最近の言動と合ってない場合は、転職を意識した勉強をしている可能性があります。

実際、転職の直前に付け焼き刃で勉強したところで効果は薄いですが、計画的な人ならば1~2年後を見据えて、資格取得後に転職することもあり得ます。

転職活動中する人の特徴

この段階は、転職活動をしている時に多い特徴で、引き留めるならこの段階までですが、実際に面接を受けていると思われるので面接の結果次第です。

出社時間が遅くなった

以前は30分前に出社していたのに、最近はギリギリに来るようになった時は、引っ越して電車のタイミングが変わった場合を除いて、辞める会社に対して頑張ってもしょうがないと考えている証拠です。

もちろん、ギリギリに出社して眠そうな顔をしていたら、単に夜更かししているだけかもしれませんが。

髪型や身なりが、以前より整ってきた

エージェントに会ったり、面接をしていたりするから身なりがしっかりしているのです。
また、突然の面談・面接に備えて、面接予定の無い日もしっかりとしている場合も多いです。

紺やグレー色のスーツを着るようになった

私服出社していたのに、スーツを着だしたり、今まで明るい色のスーツを着ていたのに紺やグレーのスーツを着るようになったりと、明らかに面接していることをアピールしているのか、周りを見られてないのかです。

もしかしたら、引き留めてもらいたいのかもしれません。

有給休暇の取得が増えた、取得パターンが変わった

面接をするために取得しつつ、余っている休暇を消化しておこうと考えているからです。

また今までは、例えば奥さんの休みに合わせて休暇を取っていたのに、違う日にも取るようになった場合も面接の可能性があります。

退勤時間が早くなった

夜の面接をしているか、辞める会社に対して頑張ってもしょうがないと考えているのでしょう。

特に、今までは周りの人たちに付き合って残業していたのに、付き合いの残業を減らし始めたら、会社に対する未練が無くなってきたと考えていいでしょう。

そろそろ退職する人の特徴

転職先が決まりかけている時に多い特徴で、気持ちが転職先に向いているので、もはや引き留めても手遅れの段階です。

仕事の引継マニュアルを作り始めた

後任者に短期間でスムーズに引継ぐため、マニュアルを作り始めたら、間もなく退職を切り出してくるでしょう。

机の片づけをするようになった

転職のことで頭がいっぱいになると、辞めるために色々と準備をし始めます。
私物を持ち帰ったり、名刺を整理したり、または見られたくないものを捨たりと・・・。

いらない書類を捨て始めた

いずれ使うかもと思って取っておいた書類を捨て始めたら、内定が出ていると思ってもいいでしょう。

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