転職活動で、応募をためらってなかなか進まないことありませんか?

「いい企業にしか応募してないから、面接までいかない・・・。」
「今回が最後の転職なので、慎重に企業選びをしているから」

当サイトでも、「妥協して入社すると後悔する!」と言っておりますので否定しません。

ただし、応募と入社は別と割り切ることも重要な戦略なんですよ。

今回は、求人票への応募件数を減らすことのワナについて説明します。

応募とは企業の生の情報を得ること

インターネットで調べた情報で、企業の良し悪しの判断は不十分

インターネットでたいていの情報は得ることができるので、

企業研究=インターネットで調べること

と考えて、企業のホームページのチェックから始まって、口コミサイトを回って、それでいい会社かどうか判断していませんか?

でも、よく考えると、インターネットの情報は誰がどういう目的で書いたか(作成したか)を考えると、入社を判断する材料としては不十分な事が分かります。

  • 求人票
  • 企業のホームページ
  • 企業の口コミ
  • 上場会社であれば、開示情報やQUICK

求人票や企業のホームページは、企業が作るものですから、極端に言えば、企業にとって「いい」情報しか載る訳ないですし、口コミは、退職した社員が不満を書くことが多いので情報としては偏っていますし、最後のQUICKなどは投資家向け情報です。

企業の生の情報は、足を運ぶしかない

受けたい企業に、先輩や知り合いがいれば、直接話を聞くことで、「生の情報」を得ることができますが、知り合いがいない場合は、自分で足を運ぶしかないのではないでしょうか?

では、自分で足を運ぶとは具体的にどうするかというと、面接を利用して生の情報を得ることです。

面接で得られる生の情報はざっと挙げてもこんなにあります。

  1. 受付の人の愛想や対応
  2. 面接会場(部屋)までの会社の雰囲気
  3. 通路、エレベーター、階段などの雰囲気や張り紙など
  4. 面接官の人柄
  5. 途中ですれ違った社員の表情や雰囲気

また、面接官に会社見学を頼むと案内してくれる場合もあるので、その場合は貴重な情報が得られます。

その他、昼休みや帰社時間に会社の外で見張る事もありです。

  • 出てくる社員を表情や雰囲気
  • 何時頃会社の電気が消えるか?(残業時間の判断)

もちろん、これらの情報も企業の一面ではありますが、インターネットの情報より、自分の肌で感じた情報の方が、自分にとっては有益ではないでしょうか?

転職で入社して後悔する時は、その多くが1週間以内に「何か違うぞ」と感ずくようです。

企業の選定基準は、実は「社風(雰囲気)」や「人間関係(人柄)」でないか?

退職理由の本音は社風と人間関係が多数

これを読まれている方は、転職活動中か転職を検討していると思います。

退職理由は何でしょうか?

会社都合で退職した場合は別として、本音の理由は、「社風」や「人間関係」が7~8割と言われており、つまり、転職先の選定基準も、結局は「社風(雰囲気)」や「人間関係(人柄)」が重視される事になります。

結局、足を運んで社風と人間を観察することに

転職成功のカギは、インターネットでの下調べに加えて、できるだけ企業に直接触れて、社風(雰囲気)や社員の人柄を観察して感じ取って判断することが、失敗しない転職の方法ではないかと考えています。

企業に直接触れる主な方法は、

  1. 会社説明会(各企業が主催)
  2. 合同説明会(転職サイト主催)
  3. 面接

会社説明会や合同説明会は、実施されていたら是非行くべきで、実施されていなかった場合、残る手段は面接を利用することです。

条件を見たいしている企業に応募して勘を養う

実際に足を運んで企業を観察すると、だんだん勘が冴えてきますので、

「この会社は良さそう!」

と感じられる企業に出会えれば、頑張った甲斐があるというものです。

まとめ

「企業のホームページは綺麗でいいこと書いてあったが、面接に行ったらダメだった

こんな経験したことないでしょうか?

逆に、「インターネットの事前情報ではピンと来なかったが、足を運んだら良い雰囲気だった!

人間の直感は、恐ろしいくらいに的中することもあります。

多数の会社の面接に行くことで、比較対象が増える

多数の会社の面接に行き、雰囲気や社員を観察することで、比較対象がどんどん増えていきます。

  • A,Bの2社を比較して、A社が良い
  • A,B,C,D,Eの5社を比較したら、A社よりC社の方が良い
  • A~Gの7社を比較したら、もっといいF社に出会えた

A社とB社を比較した時は、A社が良かったが、C,D,E社も加えて比較したら、A社よりも良いC社に出会えることもあり、さらにF,G社も加えて比較したら、もっといいF社に出会える事だってあるのです。

面接に行ってダメと判断したら、内定辞退も問題なし

いくつもの会社に応募すると内定をもらえることもあるでしょう。

ただし、会社の雰囲気や社員の人柄を観察して、どうしても合わなかったら、内定を辞退することができるので、安心して応募してみてください。