(2018-9-11更新)

女性に人気のWEBデザイナーの仕事内容とどんな人が向いているか、どんな資格があるのか?

また気になる給料とWEBデザイナーからのステップアップについて解説します。

WEBデザイナーとは

自社や顧客(クライアント)のWEBサイトを、仕様書などに基づいてレイアウトやデザインを行う職業をいいます。

大手企業や大規模WEBサイトの場合は、顧客とWEBクリエイターで仕様を取り決め、WEBデザイナーがデザインするという流れになりますが、中小企業は小規模WEBサイトの場合は、WEBデザイナーがWEBクリエイターの仕事を兼ねて、顧客と仕様の取り決めからWEBサイトのデザインまで、一貫して行うことがあります。

WEBデザイナーの仕事内容

WEBサイトのデザイン

顧客とWEBクリエイターで取り決めた仕様に基づいてデザインをしますが、例えば、ECサイトの場合はお客さまがつい買いたくなるようなデザインにしたり、ジャンル別に分かりやすく商品を探せるようにしたりするなど、用途に応じてデザインを工夫します。

コーディング

分業制が取られている場合は、コーダーというコーディング専門部隊がコーディングを行いますが、規模によってWEBデザイナーがコーディングを兼ねる場合もあります。

このため、コーディング用の言語であるHTMLやスタイルシート言語であるCSSも実用レベルまで学んでおく必要があります。

WEBデザイナーになるために

向いている人

顧客のWEBサイトをデザインするので、顧客の業界やWEBサイトの種類に応じて、奇抜でなく一般的に良いデザインを作るセンスがある人が向いています。

また、顧客のイメージを壊すようなデザインにしないなど、きめ細かなところまで気に掛けることができる人は重宝されます。

ECサイト運営スタッフからステップアップ

未経験の場合は、まずECサイト運営スタッフとして経験を積みながら、デザインやHTML(*1)とCSS(*2)などのWEB系言語を身に付け、WEBデザイナーにステップアップするという流れが一般的です。

(*1)HTMLとは

HyperText Markup Languageの略で、ウェブページ(WWW)を表現するマークアップ言語のこと。

(*2)CSSとは

Cascading Style Sheetsの略で、HTMLなどの要素の修飾(スタイル)を指定するスタイルシート言語のこと。






WEBデザイナーの資格

WEB製作関連で唯一の国家資格が、「ウェブデザイン技能検定」ですので、WEB製作の仕事に関わっている人は取得すべき資格と言えます。

入門編の3級から始めて、2級、1級の取得を目指しましょう。

ウェブデザイン技能検定3級

項目 内容
受験資格 特になし
試験日 年4回(5・8・11・2月)
受験料(非課税) 学科5,000円、実技:5,000円(35歳以上)、3,000円(35歳未満)
合格率 概ね60~70%

★合格に必要な技能およびこれに関する知識の程度

ウェブデザインの職種における初級の技能者が通常有すべき技能およびこれに関する知識

★名刺や履歴書の表記(名称独占資格)

ウェブデザイン技能検定合格

3級ウェブデザイン技能士」←この名称は試験に合格しないと名乗れません!

資格取得方法

ウェブデザイン技能検定は、国家資格なので、取得しているとしてないとでは待遇に差が付きますので、最優先で取得することをお勧めします。

ウェブデザイン技能検定3級は、予備知識がない状態からでも、独学で3か月程度あれば十分取得可能ですので、仕事が終わってから、夜に1~2時間程度の学習から始めてみてはいかがでしょうか。


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WEBデザイナーの給料とキャリアアップ

WEBデザイナーの給料

企業の規模などによって異なりますが、月収25~30万円が相場ですが、企業に雇用されず、フリーランスとしてクラウドソーシングなどを利用して、1制作〇万円といった報酬制で収入を得ている人も多いです。

WEBデザイナーの稼ぎ方
  • IT企業などに雇われて給料をもらう
  • フリーランスとして報酬を得る

WEBデザイナーからのキャリアアップ

WEBクリエイターを目指す場合が多いですが、目指すというより1ステップ上の位置付けなので、自然にWEBクリエイターの仕事をするようになると思います。

Webクリエイターとなることで、月収も25~35万円と増えることが期待できます。

一般企業のホームページ担当になれることも

IT業界では、WEBデザイナーは珍しくないですが、一般企業でWEBデザインができる人は多くないため重宝されることがあります。

例えば、自社のホームページを外注に丸投げしていたり、HTML分かる人がいないので、あまり更新がされていなかったりする企業はよくあります。

ただし、一般企業ではホームページの作成・更新頻度が少ないため、ホームページ自体の仕事は分量が少なく、一般事務兼ホームページ担当といった仕事をする事になります。

女性に人気の事務職に、WEBデザイナーという武器をもって挑むことができるお得な方法です。