(2020-7-11更新)
就活でも転職でも面接の最後に必ず聞かれる質問があります。
「何か質問はありますか?」
事前の企業研究や面接での質疑応答で、もう聞き尽くしてしまい、今更質問することはないという場合もありますが、「特にありません」と答えると、
「入社意思が低い」
面接の最後でマイナスイメージを与えてしまうので、何も聞かないことは避けたいことです。
ただし、「何かありますか?」と聞かれたからといって、なんでも質問してよい訳ではありません。
今回は、面接官に好印象を与える逆質問を、例文付きで解説します。
逆質問は面接の最後に聞かれ、疑問に思っていることを聞いたり追加でアピールしたり、応募者側から自由に聞くことができます。
ただし、自由な質問といいながら、変なことを聞いてしまうとあなたの評価を下げてしまう、難しい質問でもあります。
良い質問をすれば評価が上がりますが、逆に悪い質問をしてしまったら「今まで合格ライン」が、ひっくり返って不合格になることもあり得ます。
それでは、「良い質問」と「悪い質問」を順番に説明します。
良い質問は、「入社意欲の高い」「やる気のある」内容を聞くことです。
そのために不明点、もう少し詳しく知っておきたい点を聞くことがベストです。
例えば、入社したら即戦力として働くために「事前に準備・知っておくこと」を逆質問として聞くと、前向きと判断されることがあります。
また、それまでの質疑応答でアピール不足を感じていたら、自分の長所やアピールポイントを活かしたいという内容の質問をすることです。
逆に悪い質問は、次のような内容を聞くことです。
企業は、前向きで主体的な人を採用したいと思っておりますので、ちょっと調べればわかることを聞いたり、仕事内容でなく待遇ばかり気にしたり、小さなことを気にする人は欲しいと思いません。
「待遇ばかり気にして、入社後もろくな仕事をしないで休暇ばかり取るだろう」
このように、質問一つでマイナス評価が付いてしまうことも珍しくありません。
困ったらこの質問という定番的な質問なので、他の応募者も使うことがあるので、もしかしたら面接官も聞き飽きている場合があります。
このため、ここで紹介する内容をそのまま使わず、自分の言葉でアレンジして使いましょう。
そうすれば、前向きな気持ちが伝わってくれるでしょう。
面接官にインパクトを与えて、よりアピールするための質問例です。
それまでの質疑応答で、自分の良さを伝えきれなかった場合に、「ひと押し」することができるので、自分の言葉で置き換えて、棒読みにならないように練習しておきましょう。
最後に、面接官が採用したくないと思ってしまう逆質問を紹介します。
この質問をしてしまったら、今までの面接の評価が一気に落ちてしまいますので、まだ「特にありません」と言った方がマシというくらい最悪な質問です。
逆質問は、面接の残り時間や進行状況、雰囲気などにより異なりますが、できれば5個は用意しておきましょう。
もし、1つしか用意しないで、面接中にその話題が出てしまったら使えなくなってしまいますので、複数用意しておいて、最適な質問を使うようにしましょう。
なお、面接で必ずと言って聞かれる定番質問を、関連記事でまとめていますので面接対策としてご利用ください。
【関連記事】
面接で必ず聞かれる頻出質問集!面接官の狙いと回答例をチェック
いかがでしたでしょうか。
逆質問は、事前に準備することができて、自分をアピールすることができる絶好の質問です。
実際に、途中まではあまり評価が高くなかった応募者が、逆質問で「やる気のある」良い質問をしたことが評価され、採用につながったこともあります。
なお、面接結果はいつどうやって連絡が来るか、電話に出られなかった時の対応を関連記事で解説しています。
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コメント
逆質問は、なんかわざとらしくて好きになれない。
面接官も、また同じ質問かと思っているのではないでしょうか。
確かに逆質問で聞く内容は限られていると思います。
それでも必要なことは聞いておいた為に、入社判断の材料になることもあります。